数少ない女友達の執筆するブログが面白すぎて宣伝したい

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クソみたいな自分語りシリーズ

今回は中学からの数少ない女友達のブログの話です。

早速タイトル詐欺であれですが数少ないっていうのはなんとなく盛りました。

 

正確には3人くらいしかいません。ハイ(ブチギレ)

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実は彼女(以下ましゅ)も私と同じ時期くらいからはてなブログで書いていた。個人的な日記ブログ含めたら私よりブログ歴は多分長い。

 

私はそのブログの大ファンでして兼ねてから世の中にもっと知らしめたいという欲求に駆られていた。

 

そもそも

私には少し歪んだ欲求があって【俺の友達はこんなに凄いんだ】というのを世の中に発信したい欲があるんですよ。

 

自己顕示欲の一種だと思う。あとは友人たちが成功してほしいという思い。

 

この歳でも付き合いがある人たちは全員私にとっては自慢の友人たち。

 

私は自分がクソつまらない人間なので面白い人たちに惹かれる。面白いっていうのは芸人みたいな面白さとはまたちょっと違う。

 

生き方とか考え方が面白ェ!って人たちかな。芸人風に面白かった人もいたけどここ最近はめっきり落ち着いたと思います。

突出的な勢いがなくなった事に加齢を感じております。

 

彼らの才能はつぶ揃いな訳で、私は自分のブログを通じて将来的に彼らの仕事・センス・芸術の発信の手助けをしたいという野望がある。

 

ところが2年経過しても未だこのブログはいまいち殻を破りきれない状態なので残念ながらあまり宣伝効果がない。これには困った。

 

毎月アクセスは3万PV超えまでいったのだが、いつだったかのGoogleコアアップデートの影響でかなりアクセスが落ちしばらく放置してしまった経緯がある。現在は2万PV前後を推移している。

元からモチベーションにかなり波があるので結局コツコツのんびりと書くことしかできていない状況だ。

 

ただ宣言しようと思う。

 

あと5年以内には月10万PVを目指します。

バズなどの突発ではなく毎月ね。ここまで来れば一定の宣伝効果はありそうな気がする。

 

5年後私の友人達もきっと今より面白くなってるから。板金、大工、建築、医療、歌、youtube、ファッションetcみんなが今後どうなるかが楽しみだ。

 

話が逸れたが今回の主役のましゅ氏もそんな素敵な友人の1人である。

彼女の才能は【文才】だと思う。

本当は私のブログに力がついてからドカンと紹介したいところなのだが、同じはてなブログなのでいいかなという気持ち。

現在も接点のある唯一の女友達馴れ初め

中学の時はあまり接点はなかったと思う。

 

ハッキリ言って多分1回2回会話したことがあるかな?というくらいだったかも。

人生とはよく分からないものだ。

私目線でのましゅ氏との思い出

【乙一】

当時まだ本を読む文化があった自分も知っている作品の話をましゅ氏とした事があった。

ましゅ氏はおとなしい女の子って感じの子で多分この子と合う会話ってのは本なのかな?と思ってそういう話をしたんだと思う。

私は割と人に合わせて趣味・話題を切り替える癖がある。

その話を本当にしたいかどうかは置いておいて相手が食いつきそうな話をすることが多い。

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とても長く整えた黒髪は綺麗で文学少女のような出立ちの彼女は口を押さえてお淑やかに声を出さず無言で笑うような女の子でした。

 

上記のような小説を語り合う?という甘美で知的な思い出が私にはある。というか間違いなくした。

ましゅ氏から見た私の思い出

給食の時に給食当番だった神崎(私)がいきなり「ましゅ〜もっと食べないとダメだよ〜大盛りにしておくからさ〜!おまち!」みたいな事を言って勝手に(やや強調)大盛りを渡されたらしい。

【なんなんだ….】と思った。らしい。

以上。

 

短すぎるだろ。

あとそれ絶対私じゃないだろと思った。

あんまり話したことのない女子にいきなりそんな事しないよ!

 

と否定しまくっているのだが何度話し合ってもあれは私だったらしい。

ただのクソバカじゃん。信じられない….中学の時の私はもっと知的だった….

と信じたい。

 

そして彼女は続けて【本の話は断じてしたことが無い】と言うのだ。コワイ。

 

でも乙一は確かに読んでたって言ってた。

コワイ。

….この思い出の差は一体。

並行世界での出来事だった可能性があります。

 

というかお互い一個しか会話した思い出の記憶がないというところに本当に親友なのかという疑念が生じる。

 

断じて言えるが中学時代は決して親友ではなかったしなんなら女友達ってカテゴライズでもなかったと思う。

 

しかし未だに付き合いのある女友達が当時喋りまくってた席が隣のあの子や一緒に遊びに行くような仲の子だったり、当時付き合ってた人たち。

 

所謂深く関わりを持った人たち

 

という訳ではなく会話が一回、しかもお互いが違う思い出の本当に会話したのかすら疑わしい子と親友ってのは不思議なものである。

 

ほかに強いて共通点を挙げるというのであれば私の幼少からの幼馴染であり親友のシュウくんとましゅが3年間クラスが同じだった事。

 

ましゅとシュウくんはまじで仲が良かった。

いつもイチャついてたよ、この2人。

側から見てると付き合ってんのか?この2人ってずっと思ってたがそんな事実はなかった。

シュウくんはグイグイと来ない喋りだからましゅも仲が良かったんだと思う。

 

もう1人ましゅと3年間同じクラスでましゅのファンだった坊主くんがいたけど毎回気持ち悪がられてたので多分グイグイ来る人は仲良くなれないと思う。インキャでよかった。

そんなこんなで中学は卒業。

 

高校時代は一切接点無し。

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そして大学生へ

結構記憶が曖昧なのだが確か大学生になってからシュウくんから遊ぼうよ!みたいに誘われてホイホイついていった。いつもみたいにぶらぶらするのかと思ったからだ。

全く関係ない余談なんだけどシュウくんと離れた位置からウォータースライダーを流れる女の子達をずっと観察するという狂気じみた遊びをしたことがある。

 

話を元に戻して….彼が急に中学の友達に今日会うよ!と言い出して中学にあまりいい思い出のない私は

 

え?!なんで急に?パリピかよ。これだから表側の日向人間は困るよ。クソダリィ….

 

と厨二的に思った。というか普通にやっぱり遊びに行かないって断ってたと思う。

 

私は当時から好きな事に対する無駄なことや遠回りは好きだが自分の興味があるモノ、人以外に対しては1分でも時間を割きたくない人なのでまじで帰ろうと思った。

 

そしてそもそも中学のクラスメイトすらほとんど覚えてないという始末。

それくらい同じ中学の人間には興味がなかった。

 

シュウくんは陽キャなのでそんなクソ陰鬱なオーラを放つ私を知ってる人だから大丈夫だとか言って説得して居酒屋だったか飲食店だったか忘れたが寂れた駅のよくわからない店に連れられた。

 

そこには3年生の頃同じクラスだった女子2人がいた。私でもかろうじて覚えている2人でよかった。あと女子でよかった。そこにテンション上がった。グヘヘ。

 

ましゅ達とはとはそこで20%くらい意気投合したのかもしれない。

 

そこから私、ましゅ、シュウくんはいつも3人で遊ぶようになった。

 

なぜもう1人の女の子がメンバー入りしなかったのかは未だに不明瞭だ。

 

多分タイミングなんだと思う。

 

別にその子は普通にいい子で面白かったので。

2回目の遊びの時に何か用事があって来れなかったからそこから遊ぶことはなかったとかそんな感じ。そう考えると人生とはつくづくタイミングなんだなと思う。

 

たったこれだけで【親友】か【ただの知人】かという分岐があるのだ。

 

おそらく私も数々のチャンスを逃してきたのだろう。そう考えると少し寂しくも感じる。

この歳になり初めてもっと様々なことに自分から頭を突っ込めばよかったなと思う事もある。

 

まあ性格的にめんどくさいことは避けてしまうのでそんな人生は歩めないな(厨二的ニヒルな笑み)

 

今でも思うが3人は謎なメンバーだ。

私はまあ特に特徴のないインキャ、ましゅは大学生になりふんわりキラキラ女子になって眩しかったが、それを鼻にかける訳ではなくお淑やかさはそのままで安心した。

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シュウくんは陽キャに磨きをかけてオシャレ街道まっしぐらかつ、稀にとてつもなくアホいという羨ましいキャラだった。

 

ハッキリ言って趣味がバラバラすぎて何して遊ぶのこのメンバー….

 

という感じだったが多い時は週に2.3回夜に遊んでた。

 

趣味、好みはバラバラだったが、この3人は多分思考は結構似ていると思う。

 

なんて言ったら怒られそうだけど。

お互いがお互いを尊敬して尊重して大切にする人たちだからこそ、ここまで関係が続いていると感じる。

 

ぶらぶらドライブしたり花火したり明け方まで夜景スポットにいたり、夜中やってる店巡りしてみたり。私が友達を急に連れてきて合流させて遊んだり、ましゅのバイト先へシュウくんと押しかけて暴れてやろうと画策したが思ったより格式高い感じの店かつ奥の円卓に連れて行かれて緊張のあまり2人でシュンと過ごして終わったこと等々….

多分何もしないという遊びをしてた。

このメンバーに限らずあの時はみんなそうだった。それが青春なんだと思う。

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一方大人になった今では【あれをしよう】【ここに行こう】とどっしり予定を立てて何日も、何ヶ月も前から決めてから予定通りに遊ぶよね。

 

個人的にそういう遊びはあまり好きではない。

 

私が好きなのはその日の夜に遊びに行くぞ!と決定して適当に他の人と合流、暇そうなやつの家の前に着いたら家の前にいるから出てきてと言って遊ぶ。

 

こういうゲリラ的遊びが大人になってからできなくったと感じる。テンションがちがうのよゲリラ遊びは。遊ぶぞ!と思いたってから遊ぶからね。

 

予定立てちゃうとその日のテンションが低いと一日微妙な感じになるから辛いのだ。

寂しい限りだが時間が有限な大人になるってこういう事。

 

3人で沖縄旅行にも行ったな。

一部屋で男女混同3人というパワープレイ。

ましゅは確か女子大の友人達に頭おかしい的な事を言われてたような気がする。

少し情報を出してしまったがましゅはお嬢様女子大学に通っていて、なんだかそれだけで私まで鼻が高かった。

 

ただその大学にシュウくんと共にましゅを迎えに行った時にましゅの友人達もゾロゾロついてきて私とシュウくんをホ◯呼ばわりした事は未だに覚えている。

 

あ、これ嫌な思い出だった。間違えた。

 

最近シュウくんは人生のレールに沿って付き合っていた彼女と結婚し家を買った。そして他県へ旅立ち私たちのグループは自然に解散してしまった。

 

年に1-2回は会うのだがやはり疎遠になったのは間違いない。

 

だからこそ彼や彼女の現状が気になるのだ。

 

いくら仲が良くても会ってないとわからない事も多い。

シュウくんはさておきそんなメンバーの1人ましゅが満を辞してブログを大衆向けに作成するというのだ。

 

すげえ。あの控えめなましゅがよくぞ決断した。

 

まあ私がゴリ押ししたからというのもある。

あまりの文才とエッジの効いた風刺、世間への愚痴は鍵垢のTwitterで放出するにはもったいないとずっと思ってた。

 

いつもましゅのツイートを見て一人で笑っていた私は世間に彼女の面白さを伝えたい欲がすごい。

全然喋らなくて控えめな子が実はとてつもないギャグセンを持っている事があるよね。

….それがましゅ。

 

私は高校の時にその可能性にかけて静かな子達ともみんな仲良くやろうとしたがこんな逸材はついぞ見つからなかった。

 

昔から本をよく読み文系大学を出ている彼女の読みやすい文章には目をみはるものがある。

 

埋もれさせるには勿体なさすぎる。

 

そんな訳で前置きがクソ長くなってしまったがぜひ【ましゅろぐ】をよろしくお願いします。

俺的おススメブログ【ましゅろぐ

yumelo317.hatenablog.com

特にドッヂボール編はましゅのTwitter感が出ていて面白いのでぜひ。

 

せっかくなのでましゅ宛て兼始めたての人向けに、今後はてなブログの進め方も書こうかなと思います。

 

はてなブログも楽といわれているが色々とややこしい。

 

独自ドメインの事とかもっと記録に残しておけばよかったなと思う。

 

今惰性で適当にやってるけど当初自分がどうやって始めたか既に忘れ始めているのだ。

 

ましゅのブログを軌道に乗せたい。

ましゅに対しては恐らくハード面であるアドセンスとかドメインだとかSEOだとかそこら辺のことだけを伝えれば十分だ。

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ソフト面である人間的面白さ、ブログの表現力は彼女の方が格段に上なのであっという間に私を抜くだろう。

 

それを想像するだけでブログを続けてきた私にとっては寂しくもあり悔しくもある。

 

しかし同時にとても誇らしいと感じるだろう。

 

なぜなら彼女は私の【自慢】の親友だからだ。

 

おわり

 

(今日の締め方….まじで決まったわ….

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