前置き
今回はツイッターで話題になっていたNHK情報。洗剤の節約技について写真で実演してみようと思う。既にやってる家庭も普通にありそう。
方法
やり方は簡単
- スポンジに洗剤をかけるのではなく、ボウルや器に薄めた洗剤を入れそれを使用するという方法だ。
何の変哲も無いキュキュット。
キュキュットハンドマイルド カモミールの香り 本体 230ml
カモミールの香り。この洗剤の匂いが私気になります。
私は手洗いが下手くそだ。今までスポンジに直接ぶっかけて使用していたのだが、消費量半端ない。ついつい何度もかけてしまう、、ちなみに食洗機は神だから買ったほうがいいよ!
実践してみた

今日はハヤシライス。こいつは洗剤しっかり使わんとな、、
用意するのはボウルや適当な入れ物。
洗剤適量に水でジャーーー。洗剤水を作る。
あとは普通に洗ってみた。
なんと一回の洗剤で終わってしまった!!今までなら三回から四回は洗剤ぶっかけ直してたかも、、、
実践した感想
洗剤節約にいいよ!!!びっくりした!直接スポンジにかける派の人で今「すぐ洗剤買ってるわ、、」って思っている人におススメ!とりあえず原液ではなく水で薄めて使ってみよう!
洗剤にまつわるエピソード
〜ここから昔の振り返りエピソードなので読み飛ばしていいですよ〜
学生時代私はバイト戦士だった。数々のバイトを経験してきたつもりだ。皿洗いについて振り返ってみよう思う。
和食店の場合
某和食店のバイトでは水ためてマジンガー?みたいな名前のいかにも汚れ落して皮膚ガサガサにしそうな業務用洗剤ぶち込んで漬け込んでたな。そうするとよく落ちるんだよ〜!キュキュってなって気持ちが良かった。
小料理店の場合
居酒屋のような小料理屋では、でかい食洗機採用してたおかげで、そこも洗い物は楽チンだった。入れてポン!だよ。ほんとに。
ゴォゴォ轟音なってて怖かった(笑)唯一の難点はキッチンに中国人留学生しかいなくて、飛び交う中国語にかなりの疎外感を感じてた事くらいかな。
ココニホンデシタヨネ?!まあ大学で中国語Ⅰの成績がAだった私に死角はない。
コミュニケーションはバッチリ日本語でかましてやった(?!)実際無理です。中国人留学生たちの日本語上手すぎね。感服!!
蕎麦屋の場合
高校生の時バイトしていた蕎麦屋の洗い物は手洗いだったから必死こいてせかせかやってたな。
飲食店ってピーク時は皿や器が足りなくなるくらい洗い物貯まるんだよね。
せかせかせか。急いでやるけど、もともと少し潔癖気味の俺は綺麗にしたいの。
どんなに忙しくてもさ。お客様が触って使うんだよ?!かなり丁寧に洗い上げて、キュキュってならないと気持ちが悪かった。
もちろん泡もしっかり流してね。
そしたらさ、新人のBBA(暴言)がさ、「これはね?!このくらいでいいの!主婦歴私長いから!見習って!!」とか言ってくんの。
確かに早えよ。でもな!!!BBA!!!洗った食器ご飯粒はついてるし、油汚れヌルヌルすぎてやばいんだよ!!!!泡も全然落ちてないし。乾けばなくなるとか謎理論かましてきた時はほんと震えた。
なのでおれはひっそりとドヤ顔してる奴の洗った食器ももう一度手洗いしていた。そう、二度手間である。
職人たちにめちゃくちゃ同情されたな。でもなぜかオーナーに気に入られてて、洗い直してる俺は肩身狭かった。
まあそこから半年くらい働いたんだけどある月から結局オーナーが交通費出し渋ってかなり揉めたんだよ。なので辞めた。
なおそこから給料が振り込まれるまでも揉めて、3ヶ月遅れくらいでやっと全ての振込が終わった記憶がある。
数年前の大学生時代その店の前通ったら潰れてた。バイトテロでもかまされたのかな。そんな学生時代の甘酸っぱいバイトの思い出(洗剤の香り)
おわり