探検シリーズ:廃橋を訪れたお話。

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ある日山道を歩いていると変なところに出てしまった。事前情報なく全く意図していなかった為驚きの連続だった。

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下が抉れた土。落ちてきそうで恐い。

道を直進していくと….

廃橋

いきなり画像が飛びますがなんと橋が現れた。

実は近辺の椅子に人が座っていて周辺はあまり写真で撮影出来なかった….
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なんだこの橋。どこに繋がってるんだろう。
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下を見ると川が流れている。こんな場所があったとは驚きだ。
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もう使われていない廃橋。
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奥よ〜くみると赤い服を着た人が座っています。

上を見上げると現役の橋が。

上の橋は車がバンバン通る道だ。f:id:cb125250zzr250:20190317013224j:image

橋の終点に来てしまった。

とりあえずこの枯れ枝を登ってみよう。
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少し上から眺める形に。

いい眺めだ….新旧どちらの橋も同時に目に収めることができる。

導水路

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そして終点の先のコンクリート?!なにこれ!f:id:cb125250zzr250:20190317013241j:image

中を覗き見ると….水流が。
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導水路か!!!
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道を伝っていくと….
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おおお….こわい….
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とりあえず一休みすることに。
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趣のある橋だ。
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焚き火の跡が残る。

この日はこの場所で五人ほどと出会った。

人と会うような場所じゃないのに人通り多いな….人気スポットなのかな。
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川に降りてみよう。
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下から眺める。

こうやってみると堅牢でまだまだ現役でもいけそうだ。
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少し川に沿って下ってみよう。
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ここから先は危ないので降りない。

 

水流が強い!
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川から登ろうとする。

丁寧にロープまではられている。

しかし私はよほどでない限りこういった場所にあるロープは使用しない。

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こういった場合があるからだ。

木の根にくくりつけただけの簡素なもの。

初めから補助的に使うのであれば問題ないが、体重をかけて登ると転落する可能性がある。

誰がつけたかわからないロープを信用しきるのは危ないぞ。

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滝と川の合流点

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引きで見ると美しさが際立つ。

水位が低い時でないと見れない景色のようだ。
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すごい爆音だ。常にドドドドと鳴り響いている。

雨の日や水位がある日は絶対に近づいてはいけない。
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帰ろう。道なりに歩いてはみたものの….
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とんでもない道だ!
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ここは崖だしな….
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踏み後に沿って歩いていく。
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なんでこんなものがここに落ちているんだろうか。
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やっとの思いで登り切る。

だいぶ変なところだった!!f:id:cb125250zzr250:20190317013247j:image

調べたところ水位が多い時はまさに橋のところも浸かってしまうようだ。

おわり



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