【千葉県鴨川】レトロなアンティークホテルら・みらどーるに宿泊レポ

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ここはどこだ、、、天窓からの日差しが溢れる。扇風機がついてるぞ。
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ロフト、、?布団がある、、そこそこの広さがあるな。二人は寝れる。
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降りると部屋のようだ。
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絵だ。特になにもない。
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階段を降りよう。
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黒電話がある。レトロだ。

どうやら使えるようだ。
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引き出しを開けるとドライヤー。

引き出しは貴重品を入れるのにちょうど良さそうだ。鍵などは付いていない。
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出窓。日差しが差し込む。
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海が見える!不思議な光景が広がっている。
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これまたアンティークなライト。ステンドグラス。

ここは「ら•みらどーる」というアンティークホテル。

千葉県の鴨川市に位置していて、鴨川シーパラダイスからも近い。

アクセス

らみらどーるは、房総スカイライン-鴨川有料道路を経て国道128号を館山方面右折。少し細い道を通る必要がある。

どうやら我々は異次元の世界に迷い込んでしまったようだ。
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何か使えるアイテムはないかな?

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部屋は綺麗である。エアコン完備で温度も心地いい。
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外に出なければ。ここはお風呂とトイレ付きの個室。窓からは海が見える部屋だ。
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ガチャリ。

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ググっ。特に力は必要なかった。

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化け物はいないか?

??人形だ、、日本を感じる、、
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着物まである、、ここは二階のようだ。
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ここがさっきまでいた部屋だ。部屋は固く閉ざされている。
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ゴクリ。視線を感じる。特に動き出したりはしなかった。
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突き当たりには大きな鏡。非常口があるようだ。
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たかそうなお皿が並んでいる。下のタンスは開ける勇気がなかった。いじらない方が良さそうだ。
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給湯することができるようだ。お冷やキャンディも置いてある。絵画が数点飾ってある。
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階段だ。奥はほかの部屋があるようだ。
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振り返ると椅子。鶴のクッション。どうやらここは日本ゾーンのようだ。
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昔話でよく出てくるような箱。棺桶のようにも見えてしまう。こちらも中を見る勇気はない。玉手箱か。大きな葛籠みたいだがしっかり木で作られている。蓋は重そうだ。
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階段の手すりに何やら鎮座している。

調べますか?

はい

いいえ

像に引っかかっていた小さなベルを手に入れた。
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降りてみよう。ギシギシ

階段からは音がなる。ライトが怪しく光る。

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奥はトイレのようだ。
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階段の途中にも鏡が、、なにも写っていない。
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階段の途中の手すりにも謎の像がある。調べたが何も見つからなかった。
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壁にはアンティークなライトが。
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そして鏡。誰かの影。
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一番下の手すりには子供の像がある。
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何やら電話のようなものが置いてある。どうやらもう使えないようだ。



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