![f:id:cb125250zzr250:20200126164028j:image f:id:cb125250zzr250:20200126164028j:image](https://www.kanzaki3.com/wp-content/uploads/2022/09/20200126164028.jpg)
今回のレビューはパワードスーツEタイプ。
かなり好きなデザインで購入しようと決めていました。
高機動型パワードスーツでビッグパワードの標準搭載パワードスーツとして多くの競合試作機の中から採用された機体だ。
内容はコチラ
![f:id:cb125250zzr250:20200126164238j:image f:id:cb125250zzr250:20200126164238j:image](https://www.kanzaki3.com/wp-content/uploads/2022/09/20200126164238.jpg)
- いつもの設定資料
- 取扱説明書
- パワードスーツEタイプ×1
- ダイアクロン隊員×1
- 手持ち武器×1
- 背中に取り付ける武器×2
実はこのEタイプには後述するコンテナが含まれていません。
その点は要注意です。
機動モード!早速遊んでみよう。
![f:id:cb125250zzr250:20200126164126j:image f:id:cb125250zzr250:20200126164126j:image](https://www.kanzaki3.com/wp-content/uploads/2022/09/20200126164126.jpg)
直立状態がコチラ。
胸部の二基のスラスターにより拡張ユニットを使用しなくとも単独でアクロバティックな飛翔起動が可能という設定。
ストライクフリーダムのコクピット部分のようなデザインの頭部が好みです。
前回紹介したワルダースーツと比べるとこんな感じ。
背丈は小さめです。
マニューバシリーズと比べても小さめの初期タイプの背丈です。
付属の武器はコチラ。
公式では背中に取り付ける武器が2点。
3ミリの凸ジョイント。
![f:id:cb125250zzr250:20200126163941j:image f:id:cb125250zzr250:20200126163941j:image](https://www.kanzaki3.com/wp-content/uploads/2022/09/20200126163941.jpg)
反対側には3ミリ凹ジョイント。
手持ち武器です。
持ち手の部分はいずれも3ミリ。
両脇にも凸ジョイントあり。
公式の組み立てがコチラ。
![f:id:cb125250zzr250:20200126163922j:image f:id:cb125250zzr250:20200126163922j:image](https://www.kanzaki3.com/wp-content/uploads/2022/09/20200126163922.jpg)
足の可動は座り込んだり、膝立ちできる優秀さ。
裏から見るとこのように嵌め込む溝があります。
ハッチが開きます。
第一段階。
第二段階で足場ができます。
もちろんダイアクロン隊員は乗り込むことが可能。
ダイアクロン隊員も小さいサイズながら非常に良好な可動です。
両足に磁石がついているため、足場が金属なら片足立ちなども可能。
乗り込んでみよう。
ガチャ
シューー….
見にくいですが、中からうっすら隊員の顔が視認できるのも最高だ。
起動….!よく動く….
それでいて丈夫なのでガシガシ動かして遊べる。
プラモデルと違いパーツのポロリもないのでダイアクロンをいじっていてそれが一番ストレスなく遊べる点かも。
![f:id:cb125250zzr250:20200126164022j:image f:id:cb125250zzr250:20200126164022j:image](https://www.kanzaki3.com/wp-content/uploads/2022/09/20200126164022.jpg)
立ち上がる。
ボディフレームにはギガゾーン辺境で発見された隕石に含まれた新種の金属元素を用いた超耐熱型のレアメタルを採用。
パワードスーツの中では唯一大域圏突入、地上着陸能力を備えている。
自由なポージングが可能。
背中の武器を構える。
手にはALEXのように銃身がついている。
細かいが良くできている。
共通ジョイントにより手持ち武器は至る所に取り付け可能。
![f:id:cb125250zzr250:20200126163926j:image f:id:cb125250zzr250:20200126163926j:image](https://www.kanzaki3.com/wp-content/uploads/2022/09/20200126163926.jpg)
ジョイント箇所はコチラ。
武器同士ももちろん接続可能だ。
オリジナル武器を作ってみよう。
足に取り付けることも可能。
組み替えは自由。レゴのようにいつまでもいじっていられる。
![f:id:cb125250zzr250:20200126163959j:image f:id:cb125250zzr250:20200126163959j:image](https://www.kanzaki3.com/wp-content/uploads/2022/09/20200126163959.jpg)
組み換えるだけで印象は変わる。
手につけてみるとこんな感じ。
手も可動するので向きを変えることができる。
手持ち武器をトンファーのように装備してみる。
手のジョイントに先程の武器を取り付けてみる。
反動が大きい….膝をついて発射だ!
….なんて考えながら夢中になって遊べる。
手がクルクル回るのはこのようになっているから。
裏側はコストダウンなのか肉抜き加工されている。
ダイアクロンの魅力でもある組み替え遊び。
他のダイアクロンシリーズとごちゃ混ぜにして遊べる。
これのせいで次から次へと欲しくなってしまうのだ。
手を伸ばしてみたり羽をつけたり….
おれだけのパワードスーツを作り出す楽しさ。
敵キャラクターの装備も勿論取り付け可能。
乗っ取られたパワードスーツ設定など色々思いつくよね。
パワードスーツEタイプには残念ながらワルダーは載せられなかった。
ハッチが閉まらない….
パワードスーツによってはワルダーが搭乗できるものもある。
メックモード
![f:id:cb125250zzr250:20200126163848j:image f:id:cb125250zzr250:20200126163848j:image](https://www.kanzaki3.com/wp-content/uploads/2022/09/20200126163848.jpg)
背中には溝が掘られてる。
これをスライドさせるとこのように背丈が縮むのだ。
可動前がコチラ。結構変わるよね。
横から見るとこんな感じ。
これはこれでカッコいい。
ボディが前に移動。
さらに変形させると….
マクロスのガウォークのように変形可能!!
かっけええええええ….
なんて男心をくすぐるデザインなんだ….
基地内での移動はメックモード。
….みたいにこれまた脳内設定が捗る。
さらに細かいところを言えばココ。
この黒い部分ね。
なんと起こせるのだ!!!
背もたれの完成である。
どこまで作り込まれてんだよ….スゲェ。
ずっと眺めていられる。
エースの生還….
みたいに遊べる。
搭乗・格納モード
※Eタイプにはコンテナは付属していません。
先ほど話したコンテナが付属してない….
という悲しき点はあるが他のダイアクロンに付属しているコンテナに搭載可能。
ちゃんと考えてくれていて素晴らしい。
マニューバシリーズに付属のコンテナに入れてみよう。
これが格納モードだ!
オーライ、オーライ
プシュー….
格納完了….
ダイアクロン….おそろしいおもちゃだ….
かちゃかちゃいじって遊んでると数時間ワープしている。こわい。
今回のEタイプ….ダイアバトルスやビッグパワードとの合体モードもあるのですが、当基地には未だ大型機体が配備されていないので今回は紹介を見送りたいと思います….ァァアァア大型機おれも欲しい欲しいいああああああああああ
おわり