【国立散歩】国立インターチェンジ付近を散歩してみた。

当ページのリンクには広告が含まれています。

撮り溜めした散歩スポットが飽和してしまって全く書けていませんのでボチボチ消化していきます。

今回は国立市を散策した時のお話です。

と言っても駅近とかではなく国立インターチェンジ付近という一般の方が立ち寄らない所なんですけどね….

 

エントリーNo.1 国立トランクルーム

ぶらぶら散歩していると唐突に現れる無機質な建物。cool Japan

f:id:cb125250zzr250:20200625011013j:image

なんでしょう。これは。

尖ってる。
f:id:cb125250zzr250:20200625010856j:image

不思議だな〜。屋根ではなく筒抜けでした。
f:id:cb125250zzr250:20200625010657j:image

曇天。
f:id:cb125250zzr250:20200625010734j:image

先鋭的なデザイン。
f:id:cb125250zzr250:20200625233855j:image

少しだけ屋根があった。
f:id:cb125250zzr250:20200625010747j:image

窓も全然ないな〜。(?)
f:id:cb125250zzr250:20200625010950j:image

正体は国土交通省から優良トランクルーム認定の認定を受けた国立倉庫が管理する国立トランクルームでした。

分類はトランクルームAタイプというらしくICカードを用いて365日アクセス可能なトランクルーム。

ちなみに入口には監視カメラなどもしっかりありセキュリティ対策もバッチリだ。

三角部分のスペースはこのトランクルームを使う時に車を止められるようにするための搬入スペースでした。

エントリーNo.2 クルマのエステ

ガラージュ・ルミエールというらしい。

ガレージ・ルミエールかと思ったが….ガラージュらしい。

基地風な大型車の整備場である。

土地柄トラックの整備が多いのだろう。

ここもまた非常に男子が好きなデザインの建物。

正面からの写真が撮りたかったがいろんな意味で難しそうでした。

トラックがズラらっと並んでそれを整備?しているようで壮観。

ガンダムの基地みたいでした。

f:id:cb125250zzr250:20200625010801j:image

建物をよく観察すると窓から取り外された車のドアが見えて面白かった。意味不明すぎる。

エントリーNo.3 行き先のない階段

トマソン風建築。

行き着く際はフェンス。
f:id:cb125250zzr250:20200625010636j:image

きっとフェンスは扉になってるんだろう?
f:id:cb125250zzr250:20200625010942j:image

え….

エントリーNo.4 建設発生土受け入れ施設

歩道橋の先に怪しい高い壁。

しかも壁の入り口の付近に金色の機関車があって意味不明。これは見なくては!

高い塀があれば覗きたくなる。男の性である。
f:id:cb125250zzr250:20200625010653j:image

あわよくば歩道橋の上から覗けるのでは….と思いつつ。
f:id:cb125250zzr250:20200625010743j:image

逝くぞ。
f:id:cb125250zzr250:20200625010900j:image

国立市にもやばいチームがいるのだろうか。
f:id:cb125250zzr250:20200625010809j:image

日野バイパス。
f:id:cb125250zzr250:20200625011003j:image

大きい道路ってワクワクする。
f:id:cb125250zzr250:20200625011017j:image

だめだ見えない!大きな壁により全く太刀打ちできず。
f:id:cb125250zzr250:20200625010730j:image

中央自動車道にアクセス可能。

ここは国立インターチェンジ。看板が間近でおもろい。車からだと小さく見えるよね。

実物はでかい。当たり前だけど。
f:id:cb125250zzr250:20200625011009j:image

見えないなぁ。
f:id:cb125250zzr250:20200625010921j:image

どこまで続くんだろう。
f:id:cb125250zzr250:20200625010838j:image

もうやめとこう….この辺学校もあって….

なんかうろうろしていたら完全に不審者なのでやめました。
f:id:cb125250zzr250:20200625010805j:image

さて帰ろう。あっ
f:id:cb125250zzr250:20200625010631j:image

機関車撮り忘れてた!なんのために対岸に行ったのか….とりあえず遠巻きに撮影しておいた。

モヤモヤ感が増すでしょ。

エントリーNo.5 府中用水

なんとこれは多摩川から取り入れた水を府中まで引っ張る農業水路だったらしい。

府中のどのあたりまでかは不明だがまあまあの距離だな。

合計7個の村が管理していたから7ケ村組合用水とも呼ばれていたらしい。八つ墓村みたいでカッケェ。

f:id:cb125250zzr250:20200625010824j:image

ほお。趣。そしてなんかある。
f:id:cb125250zzr250:20200625010926j:image

ちなみにこの辺は本当に民家がない。
f:id:cb125250zzr250:20200625010725j:image

これが正体か。

不思議な形。なにを意味しているのだろうか….

これを中間地点に対岸に渡れないかとも考えましたが1人でSASUKEやるのもアホらしいのでやめました。
f:id:cb125250zzr250:20200625010818j:image

錆び付いたドラム缶。

映画の中アメリカのスラム街にてホームレスが暖をとっているアレ。

f:id:cb125250zzr250:20200625233555j:image

錆びた看板。府中用水下の埋設建造物(下水管)について記載されていた。

(なんて書いてあるのか気になったのでわざわざ対岸まで行って確認した)
f:id:cb125250zzr250:20200625010959j:image

ここもまた不思議な道路。一応公道なんだけど….構造がへんだ。
f:id:cb125250zzr250:20200625010852j:image

府中用水の説明。
f:id:cb125250zzr250:20200625010912j:image

一応先まで行きましたが特になにもない。
f:id:cb125250zzr250:20200625010906j:image

よし次。

エントリーNo.6 気になる高架下

ワクワクするんですよ。こういうところ。
f:id:cb125250zzr250:20200625010756j:image

黄色のシマシマがさらにいいアクセントになってる。
f:id:cb125250zzr250:20200625010954j:image

行ってみよう。
f:id:cb125250zzr250:20200625010717j:image

それにしてもこの辺の道路は本当に意味不明な構造だ。
f:id:cb125250zzr250:20200625010848j:image

一応侵入禁止の看板があるからわかると言えばわかるんだけど….なんともいえない違和感の道路。
f:id:cb125250zzr250:20200625010828j:image

高さ制限。ここはトラックが多いから特にね。
f:id:cb125250zzr250:20200625010645j:image

特に変わりない。
f:id:cb125250zzr250:20200625010946j:image

もちろんNEXCOの管理です。
f:id:cb125250zzr250:20200625010711j:image

よく見ると信号ありすぎ。わかるかな?写真では青信号だけで4個ある。
f:id:cb125250zzr250:20200625010834j:image

出たところに歯磨き粉が落ちてたんですけど誰かここで歯でも磨いてたんでしょうか。

私こわいです。

エントリーNo.7 おもしろ階段

あ、また変なの見つけた。
f:id:cb125250zzr250:20200625010843j:image

これはワクワクする建築物。
f:id:cb125250zzr250:20200625010738j:image

なんかすごい。
f:id:cb125250zzr250:20200625010640j:image

螺旋階段みたいだけど全然違う普通?の階段。
f:id:cb125250zzr250:20200625010935j:image

よく見ると窓にリフト。
f:id:cb125250zzr250:20200625010751j:image

これ以上は近づけない。

そんなこんなで国立散歩は終了。

国立市のインターチェンジ付近に初めて来たけど結構面白い。

ただ….別に娯楽施設などがあるわけではない。
f:id:cb125250zzr250:20200625010707j:image

でかい排水溝?
f:id:cb125250zzr250:20200625010702j:image

おっ….結構高くてこわい。

ざーっと音が鳴っていた。不気味だったのですぐに降りた。
f:id:cb125250zzr250:20200625010649j:image

結構デカくてこわい。物を落としたらまじで終わり。
f:id:cb125250zzr250:20200625010931j:image

特に何かあるわけではないし用事もない。

もう2度と来ないかもしれない。

でもなんか魅力のあるところでした。

 行く前は【なにもない…】なんて思うけれど散歩するとどんなところにも面白い発見があってワクワクするのだ。

 今回のルート

おわり



目次