【静岡オススメ美術館】閉園の危機?!ヴァンジ彫刻庭園美術館に潜入してきた。

みなさん静岡県に超怪しい彫刻美術館がある事をご存知だろうか。

その名も【ヴァンジ彫刻庭園美術館】だ。

昨年20周年を迎えたヴァンジ彫刻庭園美術館は2002年に創立されたイタリアの現代具象彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジ氏の【個人】美術館です。

実はこの美術館コロナのため来館者数が激減して存続が危ぶまれているらしい。

こんな面白そうな美術館なのに知られていないのも無くなってしまうのも辛すぎるので宣伝したい。(個人的に)

なお現在は開館から20年経つこともあり2022年12月末ごろよりよりメンテナンス閉館をしている。

メンテナンスが開けた際にはぜひ訪れてほしい….ほんとに….

駐車場にて

ヴァンガードにてヴァンジ美術館へ。

この駐車場….やたら広い。マジで停めやすい。幅の大きいでかい車でも難なく来られるのでオススメ。(早速のおすすめポイントだぞ)

そして何より….めちゃくちゃ空いてる….空きすぎてる。

空いているのはいいんだけど潰れてしまうほど閑散とするのはダメ….という事でガンガン推していきたい。

目次

外・庭園から展示物を楽しめる

入り口前にて

早速展示物。

ヴァンジ彫刻庭園美術館の素晴らしいところは外にも展示物が多く置かれているところだ。

しかし….その分作品のメンテナンスにも多額の費用がかかってしまいます。運営もコストがかかり大変なのだ。

庭園に置かれた巨大な展示物

オブジェ。よくみると頭が乗っかっている。

命を感じる独特な彫刻をさまざまな角度から間近で見られる。それがこの彫刻庭園の魅力なのだ。

庭園にて

有機物感のある彫刻と自然の調和が素晴らしい。

箱根の森彫刻美術館もかなり面白かったが、ヴァンジ氏の作品はさらに上をいく。彼の独特な世界観が好きだ。

高熱の時にみる悪夢のような世界(褒めてます)そこに出てくるような人、物を具現化しているような作品たち。本当に最高でした。

夢のような世界

私にとっては夢の世界だ。

脳内の妄想を具現化したような独特な世界観に痺れた。ずっとここにいたい。

遠くにトゲトゲの森が見える!行ってみよう!

トゲトゲの中に人

なんとトゲの森の中に細長い人が….遠くから見ても気づけなかった。

しかもこの彫刻結構でかい….軽く185センチはあったんじゃないかな….それがさらに不気味である(歓喜)

この日はあいにく雨だったのですが、傘をチケット売り場で貸してくれました。

彼女

優しすぎる….

さらに歩いて行くと….

飛び出てくる人

こちらも最高すぎる。

ちなみにこの彫刻、裏からも楽しめるデザインでした。ぜひ来館した際には見てほしいな。

ガラスに潰れた顔

新進気鋭な彫刻たち。

話題に尽きないし見ていて本当に飽きない。

20年前からこうして愛されてきたのだと思うと感慨深い。

こちらの彫刻は身長165センチ

ガラスに鼻を押し付けた彫刻はこのように展示されています。

他にも屋外展示物は多いがこのくらいにしておこう….

美しい館内へ潜入

うさぎ

出迎えてくれたのはうさぎの彫刻。

どこか神々しさを感じる。

ここまで遭遇した人0人….空いていて最高!と当時は思ったが帰宅後によく調べてみると思ったより運営状況が深刻だった。

しかしながらクラウドファンディングでは500名以上から多額の寄付金が集まるなどこの美術館は深く愛されてもいるとも感じた。

私はただのメンテナンス閉館だと思っていたのでその前に訪れとこ!と思っただけでした。

しかし現状を知ってしまうとメンテナンスが明けた後もまた来なくては!と思った。というより普通にまた行きたい。

静かで美しい館内

とても綺麗で洗練された館内。

ひっそりとしていて心地がいい。

作品の中で最も好きかもしれない。

女性らしいふんわりとした柔らかさ、それに対して衣服ではシャープさを表現している。

衣類の隙間からはモニョモニョとした謎の有機体が漏れ出ているのもいい。

何枚も写真を撮った。

横に並ぶと結構デカい。

ガラス張りの橋

ガラスの橋。こんなに素晴らしい美術館なのになぜこんなに人が少ないのだろうか….不思議だ。やはり知名度だろうか。

局部が丸出しな像も点在するので確かにファミリー向けではないかもしれないな….

そして小さい子には怖く感じるかもしれない。

直接触れられる

館内では特定エリアにある展示物は触れることもできる。

彫刻に直接触れられるという点は子供にも嬉しいと思う。

独特な表現方法だけではなくリアルな人間に近い彫刻も多数ある。

指先や手のひらで触れて感じることはかなり刺激的だった。

私はこいつの背骨がお気に入りだ。

ありそうでない彫刻

よく漫画とかであるような表現を具現化した彫刻たち。もちろん巷にある漫画よりも遥か前に作られている。この作品も私のお気に入りだ。

複雑に絡む鳥の彫刻。この作品は床に映る影も美しかった。これら全部柵がないのでかなり間近で見られます。こ

彼女

これらの作品は触れてはダメですよ。

お尻

生きた彫刻だ。見ていて本当に飽きない。

お洒落な展示

彫刻一点一点がおしゃれすぎる。ハイセンス。

ちなみにヴァンジ氏は2022年現在90歳を超えているが存命だ。

作品は全てが20年前に作られたわけではなく1989年制作の物もあった。綺麗に維持されているので年月を感じさせない。

入り口付近の花

庭園にも作品は多数あり季節により自然とのコラボレーションも楽しめるヴァンジ彫刻庭園美術館。

静岡を代表できるアートスポットだと思う。

再開時にはぜひ遊びに訪れてみてほしい。

おわり

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