【キョロ充は疲れる】人混みの中で必死に友達を探し続ける夢

当ページのリンクには広告が含まれています。

人混みの中で友達を探し続ける夢

記事を書いてる人

人混みに中で人を探す夢って仕事での悩みを表してるらしいですよ。

今確かに面倒な社内イベントが控えてるのである意味当たってるかもしれない….

夢の景色が綺麗だったのでちょっと夢日記つけてみたいなと思いました。

記事を書いてる人

画力があれば絵にも残したかったな。

綺麗でレトロな繁華街で逸れた友人グループを追いかけ続ける夢を見た。

状況としては修学旅行に来ていて自分だけはぐれてしまった。

みたいなイメージ。

しかもなぜかめちゃくちゃトイレ(大きい方)に行きたいという極限状態。

綺麗な螺旋階段とかホテルの中、レトロな看板が立ち並んだ繁華街。

本当に綺麗だった。

閻魔様が有名な神社、お祭りをやってる境内。

しかしそんな魅力的なところ、色んなところを観光せずに、グループに合流するためだけを第一目標にとにかく走り回っていた。

一応トイレも探しているようだったがめちゃくちゃ汚い公衆トイレだけで焦燥感はいつまでも解消しなかった。

途中で全然知らないドレッドヘアの人(設定上は同じ学校の人)が出てきた。

そんな彼のスマホに【だけ】はすぐに逸れたグループから着信があり【◯◯にいるから来いよ!】ときていた。

すごい悲しい感情になった。

あれ?!俺にはこないよ…みたいな。

はぶかれているようなアレ。

彼は私の事を眼中にないといった様子で電話をしながらグループの元へと向かっている様子だった。

そんな彼の斜め後ろを惨めったらしく、すごすごとついていこうとしたところで

記事を書いてる人

こんなんで本当にいいのかな?

と疑問が出てきた瞬間に時が戻った。

先ほどの観光地からスタートしていた。(状況は同じ)

今度は友達を必死になって探すことはせずに、一つずつ自分の見たいところをゆっくりと観光した。

写真を撮って自分のペースで散策した。

なんかこれ最近似たような事例あったなと思った。

必死になって友達付き合いを別にしなくていいんだ。と肩の荷が降りた感覚。

無理に付き合おうとしても疲れる。

学生から最近までの自分は自分自身の都合よりも人付き合いを優先してた。

しかし他人は別にそこまで自分を優先してくれていない事を知る事も本当に多くて、その度にガッカリしていた。

私がたまに我を出すと自己中みたいに言われたことすらあります。

そもそも他人に合わせて生きるのに向いていない性質なので、それが本来なんだと思う。

だから一部の人を除いてやりたいことや、本当に行きたいところとかを押し殺して遊びに付き合ったりしていました。

遊びへの参加率高いので参加しないことで逆になんか言われてしまったり…(めんどくせぇ

こっちは陰ながら予定をずらしていましたが、暇人だと思っていたと思います。

予定空けていたのにドタキャンされたり。

記事を書いてる人

暇つぶしに都合のいい存在だと思います。

他人にとっての自分なんて優先度ゴミカス程度の認識と感じる一方で、友人達のために必死に動いたり遊びに誘ったり、相手は何にも覚えていないのに自分だけ当時の思い出を大切にする様子が本当に滑稽だった。

合わせて生きるのがバカらしくなった。

キョロ充の極みムーブをかましていた夢の中の自分と現実の自分。

そんな見つめ直しを夢の中で散策しながら感じていた。

したい事を自分のしたい時にして、自分の時間を生きてる。って感覚を実感した時に夢から覚めた。

起きた瞬間、脳がバグって漏らしたかと思ってすぐにトイレに走っていた。(大丈夫だった)

そんな夢でした。

なんか序盤は逸れた焦燥感とトイレへの焦りがエグくて本当に心臓が痛かった….

最近は人間関係含めて色々と整理して自分の時間を多く捻出できるようになってきた。

無駄なラインでの時間経過も無くなった。

友達は一生大切にしよう!みたいな固定概念に囚われすぎていたな。と今振り返ると感じます。

記事を書いてる人

自分で自分を一番大切にして生きていけたらいいな。



目次