休日ぶらぶら散歩ブログ

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探検、散歩、購入した物などをツラツラ書いていきます。

【軍事施設跡】日本初の灯台の地:観音崎公園の見どころと遊び場。【横須賀裏名所】

観音崎公園

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前置き

横須賀美術館の帰りに発見した謎スポット。過去上記の写真の場所までは来たが、台風がすごすぎて帰りました。神奈川屈指の心霊スポットとも言われていますが....横須賀観音崎公園の名所を見ていきます。

今回の見どころ

  • 日本初の洋式灯台の地
  • 切通しを体感。
  • 大蛇を祀った洞窟見学。
  • 軍事施設跡が残るトンネル。

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観音崎公園。ここは横須賀美術館からなら徒歩でも行けるほどアクセスが良く、自然と遺構が非常に多い公園だ。

 

観音崎公園駐車場

  • 夏の時期は車一回あたり890円。

コインパーキングルックな駐車場だが仮に5分で出たとしても890円なので、一度停めたらたっぷり遊んでおこう!!※季節変動あり。

シーズンオフはなんと平日無料。

  • バイクは120円。※二輪は季節変動なし。

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/wk7/cnt/f11539/documents/833564.pdf

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砂浜は海水浴場としても利用されるみたい。夏に行けばかなり賑わってるのかも。
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海を一望できる。そしてこの人気のなさ。f:id:cb125250zzr250:20190729191123j:image

釣り人がちらほらいるくらいだ。
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不気味だし帰りたい

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海も貸し切り!!この後先っぽまで行って写真撮ってもらったぞ。

観音崎の洞窟:権現洞窟

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洞窟発見!!残念ながら入れるものではないようだな。
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それもそのはず。祀ってあるからだ。
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その昔村人、漁民を苦しめる大蛇が居たそうだ。その大蛇の住処がこの洞窟だったみたい。

悪さをしていることを聞いた修行中の行基(ぎょうき)という一人のお坊さんは大蛇を退治。

その霊を鵜羽山権現として祀っている。
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以来海も荒れることなく穏やかです。

っていう由緒があるみたい。これは確かにおいそれと立ち入ってはいけませんな。
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三代目:観音崎灯台


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案内板の見ての通り、灯台は数あれど日本初の洋式灯台は横須賀から始まったようだ。

明治2年には灯台って存在してたんだ....

1869年....今から150年前!

※ちなみにるろうに剣心時代背景は明治11年頃。

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トイレが完備されている。これもまたいい建築物である....
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彼女はすっかり飽きていて完全に帰りたがっていた....

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東京湾守備の要。かっての国防拠点だぞ。

後に記事にしますが、ここら辺一帯は砲台跡などの遺構もあり、かなりの面白スポット。
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今回目指す灯台がやっと見えてきた。実はこれ三代目の灯台です。

そして駐車場からはまあまあ歩きます。
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おっと....階段だ!!

ツラ....

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時刻は夕暮れ。実はもう灯台内見学できる時間ではないのだ....しかしここで帰るわけにはいかない。一眼でも見たい!!
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クソ不気味な階段を登って逝く。
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魔界か....もちろん一人も遭遇しない。ちなみにこの日は土曜日だったが、観音崎公園であった人間は7人くらい?かな。行った時間が遅かったというのもありますが....
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人混み嫌いな私には最高。
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タンカーが見える。ここからだと米粒サイズ。
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めちゃくちゃ暑い。ムシムシした中を無心で登り続ける。階段の策は船のイカリのような鎖でできている。太い鎖だ。
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やっと拓けてきた....
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灯台だ!!

灯台データ
  • 見学・登るのには200円かかる。
  • 見学時間は9時〜16時まで。
  • 三代目。大正時代建設。

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残念ながらこの時点で18時頃....門は固く閉ざされている。
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また来よう....
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切通し(きりどおし)


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神奈川ではお馴染み?ではないでしょうか。

【きりどおし】

特に鎌倉でやけに多い切通し。

山や丘を切り開いて道路を通すことを指し、その道路の名所とも言えます。切通し道。
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日本は今でこそ世界に誇るトンネル技術を持っていますね。

明治時代以前トンネル技術が未熟だった頃はこのような道路で人馬の交通を行ってました。
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見ての通り狭い。やはり山や丘を削るのは大変なので必要最低限の広さなのだろう。
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灯台裏の空き地。
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ここら辺でそろそろ引き返そう。夜がやってくる。
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しゃがんで見るとすごい圧迫感。

謎の遺構:二代目観音崎灯台

 

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先程見た灯台は三代目と言いました....では初代と二代目はどうなったのでしょうか。

  1. 初代観音崎灯台:大正11年自身により破損
  2. 二代目観音崎灯台:大正12年に建設されるも関東大震災にて崩壊
  3. 三代目観音崎灯台:大正14年建設〜現在に至る。

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実は二代目に関してはこのように遺構が残っています。最初見たときは何かと思いました。

右端に写っている釣り人と比較すると大きさがわかるのではないでしょうか。
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言われてみれば灯台だ。

防衛省の敷地


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さらに先に進んでいくと....
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なにやら怪しいフェンスが。向こう側にはすごい綺麗な芝生!行きたい!!!
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え?完全にあかんやつだ。

要塞跡だった名残もあり、現在は防衛省が管理しているのでしょうね。フェンスが物々しすぎる。あと茶色い錆がこわい。
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奥にはマリア像のようなものが見える。

私の目には人型に見えたが....どうやら鎮魂の碑のようだ。

海に浮かぶ隠れ遺構

 

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実はまだある謎遺構。

これはなんだんだろうか。

見張り台だったのか....iPhoneのズームではこれで精一杯だったが、確実に建物だった。そして現在は海に沈みその道は絶たれている。

軍事施設跡:明治18年の隧道


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さらに奥に。次から次へと面白いところが現れるのでずっと興奮してた。f:id:cb125250zzr250:20190729191027j:image

これがその隧道だ。
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このプレートを埋めたようなもの。実は要塞時の名残。なんの部屋に使われていたかは不明ですが、この下に埋め立てられた入り口があります。

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非常に野暮な写真ですが、こちらが分かりやすいのではないでしょうか。あまりに不自然なコンリートの跡。奥には空間が広がっているのではないだろうか。

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そして上を見るとまるでクジラの体内にいるかのような不思議な流線型。

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中は荒々しく削られており、このトンネルが最近のものではないことを物語っている。
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抜けてみると反対側は小綺麗になっている。

観音崎公園にはもう一つトンネルがある。

現在は関係者以外立ち入り禁止だが、ボタンを押して3分しか点灯しないというトンネルだ。
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ここは、まさに【現世】と【幽世】

絶妙なバランスの境目に立つとやられる。
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今は役目を終えた地下施設。現在どうなっているのか。中の空間までは埋めていないはず。
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この壁の向こうに気配を感じてきた。

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左右で違う紋様の怪しい隧道。
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今はもうただの道路でしかない。f:id:cb125250zzr250:20190729190853j:image

ただのトンネルでしかない。しかしそれだけではない、ナニカ、があるトンネルだ。
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....そろそろ帰ろう。

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おわり