あんまりコロナについて触れると気分が重くなるのでこのブログではあんまり書いてこなかったのですが今回は脱力記事として書きます。
ソーシャルディスタンスという単語が当たり前になってきてる昨今。
コロナで生活様式が変わりました。
中でもみんなが平等に使う公共物でも自然と人と人とが離れるように配慮がされています。
まあその配慮をガン無視する人は結構いる訳で自由やなーと思うことも多々ある。
今回はその中でもソファーについて触れていきます。
¿クエスチョン¿あなたならどう座りますか?
ごく一般的な3人がけソファ。真ん中がソーシャルディスタンスのために使用禁止とします。
それじゃ私が実際に見てきた使用例の一部を振り返っていこう。
今回はリアル路線なのですべて実在します。
文明人
僕は彼らに敬意を持って文明人と言いたい。
これがその座り方。
見ての通りバツ印を避けてきちんとお互いのスペース維持しながら着席している。
もはや何もいうことはあるまい。薄汚れた世界に差し込む光。微笑しさ感じる。
彼らに対しての挨拶はこうだ、シルクハットを持ち上げて軽く目配せ。
その後こう呟くね。
ナイス・ディスタンス(ニッコリ)
新人類
過酷な環境に適応するための進化系。これが人類の進化。
ソーシャルディスタンスの紙やバッテンの上に座り出す不成者(ならずもの)
この座り方をする事で【自分の】周囲は完全にソーシャルディスタンスを保てるという意味では昨今のコロナ社会の中では正しい座り方なのかもしれない。
しかし彼らは人類の積み上げてき大切な何かを失っているとは思いませんか。
そう….それは道徳心。
ただ上記に関して最高裁はソーシャルディスタンス印のバツ箇所を座る目印だと勘違いしたという被告人の最終陳述に対して情状酌量の余地ありとする判例が見られた。
ちなみに新人類こちらは実在する。
侵略者
これはまさにインデペンデンス・デイ(Independence Day)
1996年の大ヒット映画に出てくる侵略者の如く我が物顔でソファという空を侵略しているエイリアン。
自分の荷物を他社への空白に素知らぬ顔で置いているので他の人が座れない状態だ。
まあ空いてる時ならどうでもいいんですが混雑時でもやってる人いる。
私自身このようなソファに元々座らないので別に実害はないのだが混雑時などに見かけるとスゲェ!とは思う。
あわよくばこのくらい周りを気にせず一度人生を生きてみたいものだ。
よー!タコ野郎!帰ってきたぜぇ?!(突撃)
防人(さきもり)
守るべきは祖国。そして我が領土。
北九州を守りし強靭な兵士。それが現代の椅子に英霊として召喚された。
キープディスタンスのバツ印の上に自らの荷を置き何人たりとも近づけぬその防御力は絶大。
蠱毒(こどく)
ヘビ、ムカデ、ゲジ、カエルなどの百虫を同じ容器で飼育し、互いに共食いさせ、勝ち残ったものが神霊となるためこれを祀る。by wiki
つまりは呪術。
これを人間に置き換えている状態。
全員がディスタンスという概念を欠いているのでそれはもう常識という枠がない。
印も勿論無視だ。
つまり彼らには崇高な目的があると考えた方がいい。
そう。これが呪術なのだ。
この状態を見たらこいつらはこの後共食いをするんだなと察しその場をすぐに離れたのほうがいい。
これもう領域展開でしょ….術式を付与した生得領域を呪力で具現化する高等技術な訳。
けど真人が無為転変を用いて口内で手合わせをして発動させていたり、陀艮は腹に紋様を描く事で発動させたりと、呪霊の場合だとその辺の「常識」が通じない模様 #wj25 #呪術廻戦 pic.twitter.com/siFVequl0r
— ギールベルト (@gilbert0515) 2020年5月24日
呪術廻戦の渋谷事変のようなことが起きるかもしれないし起きないかもしれない。五条悟はもう来ない。
それにしてもこの光景人によっては毎日見ている気がするんだよなぁ….
んん、どこだったかな….うーーーん。
あ、電車だわ。しかももっとひどい。
信じるか信じないかは、あなた次第です。
※まあ電車に関しては座席に使用禁止マークとかないので本当しょうがない….現代のマタワレ…カアイソウ
おわり