【餃子レポ】餃子の満州で美味い餃子定食を食べてきたぞ

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大通りに面して怪しい光を放っている餃子の満洲。

車道に面していたので通行する時に気になっていた。

人が多く混んでいそうだったので行く気にならなかったのだが、今回機会があったので思い切って突入してみた。

大通りに面して駐車場などはない。
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ぎょうざの満洲とは

3割うまい!という謎キャッチコピーの餃子チェーン店。

キャラクター名はランちゃん

東京、神奈川、埼玉、群馬、兵庫に展開している。

チェーン展開してはいるものの店舗数は少なく少しレアなお店というイメージだ。

今回お邪魔した店舗もそうなのだが、餃子の満洲は基本的に駐車場が併設されていないようだ。

それも相まって車やバイク移動の私にとっては中々行く機会のないお店と言える。

東京都には31件存在しており23区から23区外まで各地に点在しているが、やはり店舗数は多いとはいえない。ちなみに餃子の王将は65店舗あるようだ。※2022.10時点

3割うまいの意味が分からなさすぎて調べた。

3割美味しく作って食べてもらおうというのが起源のようだ。

ところが理由を聞かれすぎるので【うまい、安い、元気】とキャッチフレーズ的な意味を付けたようです。

まさかの後付けだった。

店内の様子

外観からは想像できないほど広くて驚いた。なんだか他のチェーン店とは違う雰囲気。言葉にできないが本当に他とは違う(笑)強いて言えば学校っぽいような….

机と床が学校っぽい

広々した机が嬉しい。

お水のポッドやコップが昭和感漂う。

店内がやけに広く感じたのは奥に鏡が貼ってあるからだった。とは言えそれ抜きにしても広い。

奥行きのある店舗だったようだ。

タッチパネルが嬉しい

忙しそうな店員さんを呼ばなくていいので嬉しいタッチパネル。

南京亭と同じくホールとキッチンの仕切りがほぼない。中華鍋の金属音や炒める音。

それらの調理音が店中に響いて【これから中華を食べるんだ!】感が増していく。

最高の相棒

全ての飲食店に設置を義務付けてほしいほどありがたいティッシュ。これがあるだけで安心感が段違いだ。

南京亭にも設置されていたティッシュ。しかしこの間行ったらコロナ対策によりテーブルに設置方式をやめていたのだ。涙が出た。

油が手につこうが口につこうが、こぼしてしまおうが….こいつがあれば全て解決する。懐深い慈愛に満ちた存在だ。

餃子の満洲の餃子

ダブル餃子定食700円(税込)

初めて訪れた店なのでベーシックに餃子定食を頼んでみた。

焼き加減も最高で普通に美味かった。【普通に】ってのが重要かもしれない。

普通に美味いってのはありがたいことだ。

中身は全て野菜な訳ではなく肉もしっかり入っていて出来たてなのでめちゃアツ。

熱すぎて一口で食べられないほどだった。少しかじって米。最高。

ちなみに無料で玄米にできるのも嬉しい。

超個人的な話だが、餃子は少しパサっとした米と食べると美味しく感じるので玄米を迷わず選択した。

餃子は単品だと6個280円(税込)となる。

餃子は家でも食べられる。しかし店で食べるのも好きだ….と実感した。特に週末。

レバニラ定食

レバニラも美味しそう。

彼女は普段家で食べないものを注文して楽しんでいた。

持ち帰りメニューも豊富

別に店内で食べなくてもいいようだ。お土産メニューも多く混んでたら持って帰るのもあり。

60個1390円(税込)となる。餃子以外にだしスープなどもあり家で再現できてしまう。

という訳で数年前から行きたいな〜と思ってた店にやっと行けた話でした。店内の様子を目に刻めたのでよかった。

そして餃子も美味かった。結構路駐して食べにいく人も多かったのでどんな味か気になってたので体験できてスッキリしました。

おわり



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